明日は土用丑の日うなぎ等についてネットで調べてみた。
こんにちはつよしです 台風が過ぎ去り暑くなってきました。
今週金曜日は土曜の丑の日で皆さんはうなぎを食べますか? 私はうなぎや大好きなのですが、この時期はお値段が高く
なるのでで私は外で食べることが多いです。うなぎと言えばやはりうな重や鰻丼・うざく・う巻き・肝吸いなど色々ありますが皆さんはどんなうなぎ料理は好きですか? ニュースでは下記のようなことも。
食品スーパーのライフでは、国産かば焼きの大サイズの価格を昨年の1本約2570円から約2138円に値下げ。西友は期間限定で大サイズを200円以上値引きした上、もし他店の方が安い場合、チラシを持参すれば、その価格に合わせるキャンペーンを始めた。 一方、ローソンは2690円が最高級だったうな重に、さらに高額な2980円の商品を設定した。牛丼チェーンの吉野家もうな重で、切り身を2枚から3枚に増やし、1650円で提供中だ。「景気回復を背景に、より上質な商品を求める客が増えている」(大手小売業者)という。 西武池袋本店の地下総菜売り場では連日、焼きたてのかば焼きを買い求める客が開店と同時にうなぎで有名な宮川本店を訪れている。西武池袋本店の7月前半のうなぎ商品の売り上げは、前年に比べ2割増。「丑の日は通常の10倍の売れ行き」(担当者)といい、売り場を拡大するなど本番に向け、販売をさらに強化する方針だ。 引用 時事通信
土用の丑の日とは?
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。
夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
厳密には土用は春、夏、秋、冬の年4回あり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。しかし以下では、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。
平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。 引用 ウィキペディア
今年は昨年より価格が若干安くなっているということで、スーパー・各コンビニ・牛丼チェーン店が丑の日商戦をスタートさせています。さらに今年は7月24日と8月5日
夏の丑の日は2日間あります。
実際に安くなったのか?
ウナギの養殖に使う稚魚シラスウナギの取引価格が、昨年の高騰から一転し急落している。昨シーズンは1キロ当たり300万円前後だったが、今年は漁獲高が回復し、現在では80万円前後と約3割の水準まで低下している。
中国や台湾と取引する商社などによると、昨年11月時点のシラスウナギの輸入価格は1キロ当たり250万円以上と高止まりしていたが、今年に入り100万円を切った。
国内でも九州、四国を中心に好漁で、養殖業者の仕入れは順調。昨年は、4月までに稚魚12トンが全国の養殖池に入ったが、今年はその量をすでに上回っているという。ただ、ウナギの生態は謎が多く、漁獲高が回復した理由も不明だ。
活ウナギの卸価格は昨夏以降、1キロ当たり6千円前後と過去最高の水準。価格高騰に耐えきれず、閉業するウナギ店も相次いでいただけに「まずは一息付けた」(全国鰻蒲焼商組合連合会)との声が上がる。
引用 産経ニュース
丑の日に向けて、各デパート・スーパー・飲食店・コンビニ・牛丼チェーンで丑の日商戦がスタートしました。気軽にに食べられるのは、やはり牛丼チェーン等の外食系です。
今年は各牛丼チェーンやお弁当チェーン店では
コンビニやスーパー・デパートは多少割高です。
コ子スパがいいのはやはり牛丼チェーン等の外食系です。
どれもおいしそうですね。 外食チェーンではないものがありますが。
特に鰻丼・鰻重には肝吸いやうざく・うまきも一緒に食べたいですね。
明日がとても楽しみです。
ネットでも丑の日で色々な意見もありました
“@apeaceH: なんで鰻は国産か中国産しか選択肢がないんだ” 一時…オーストラリア産とかあったけど…美味くないのか…輸送費が高いとか新鮮じゃないとか…今年はなんでも、『土用の丑の日』が2日間あるそうで…美味い鰻を頂きたいですねぇ~ #土用の丑の日
— 大都会 (@543022Metalgear) 2015, 7月 22
あぢー!!もうダメだ、うなぎを食べなきゃもたない!特上を食べなきゃもたない!← #土用の丑の日 — ぱっその嫁 (@Passo_no_yome) 2015, 7月 20
今猛烈にウナギが食べたい….です。 #土用の丑の日
— HI-D (@HIDspcalling) 2015, 7月 13
うなぎをたべたい意見が多くありましたね。 国産を食べたいという意見も多く書かれていました。
うなぎが苦手な方には土用餅
土用餅はこんな感じ
土用餅は、土用に食べるあんころ餅のことをいいます。
土用餅の由来
その昔、宮中の公家の間では、土用の丑の日に、ガガ芋の葉を煮出した汁でもち米の粉を練り、丸くまるめたものを味噌汁に入れて食べると暑気あたりしない。
という風習がありました。
それが、江戸時代中期になると、土用の入りの日にお餅を小豆餡に包んだあんころ餅を食べるように変わりました。
土用餅は、お餅は力持ち(力餅)小豆は厄除けに通じるため、無病息災で過ごすことができると言われています。
また小豆に含まれているビタミンB1は糖質をエネルギーに変える作用があり、筋肉内に糖質が蓄積して疲労物質になることを防いでくれる働きがあるので、疲労回復、肩こり、筋肉痛、だるさ、夏バテなどに効果があるとされています。
土用の丑の日に土用餅を食べるという風習は、関西や北陸地方(特に京都や金沢)を中心に残っています。 引用 いい日本再発見。
土用餅は意外でした私昨年初めて食べました。は土用餅も好きです。
今年は2回丑の日があるのでウナギを1回土用餅を1回と分けられてはいかがでしょうか?
丑の日まで後1日ネット情報やニュースを参考にしておいしいウナギを食べましょう。
明日は全国的に暑くなるので熱中症注意してスタミナ満点のおいしいウナギを食べてください。
このような商品もあるみたいですネットでこんな商品もありました。
うなぎコーラー
おいしいのかはよくありませんが・・・。
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