目指せ！ハネムーントラベラー空撮もできるおすすめドローンはこれだ！

2017.03.18

ネットで話題

こんにちわ、スマホクラブのたかです。
先日、テレビで「マルコポロリ」という番組を見ていると、
自らを「ハネムーントラベラー」と称する山口夫妻が出てました。

この夫婦、何故「ハネムーントラベラー」なのか？
「一生分の夫婦の話題作りをしよう！」
そんな一言から、2015年7月7日に関西国際空港を飛び立ちました。
いわゆる新婚旅行なんですが、普通では考えられないような壮大なプランです。
なんと！400日をかけて地球を一周、計48か国を巡ったそうです。
すごいですよね。
まさに驚愕です！
私なんか北海道でしたからね（笑）

新婚旅行で世界一周もすごいんですが、さらに独特な試みがあったんです。
行く先々でドローンを飛ばし、世界各地の名所を空撮して、
その映像をSNSで公開していたんです。
それをイギリス国営テレビ局BBCが取り上げたことで、
この夫婦は一躍有名人になってしまいました。
その山口夫妻の動画がこちら

私はこのテレビ番組を見るまで知らなかったんですが（笑）
でも、動画や写真はめちゃくちゃキレイで感動します！
こんな本も出版されてるんで見てください。

「こんな動画や写真が撮れたらいいなぁ」
と思い、空撮できるドローンを探してみました。

目指せ！ハネムーントラベラー空撮もできるおすすめドローンはこれだ！

■ ドローンとは？

「ドローン」というのは、元々軍事用に開発された自律移動する端末ロボットで、
その中でも小型の無人航空機のことを指しています。
AmazonやGoogle、ドミノピザなどが商品の配達目的に運用することを表明して話題になりました。
一般的な形状は、ローター（回転翼）を複数搭載し安定した飛行が可能な
マルチコプター型が主流になっています。
私たちがよく目にするのは、4つのローターを搭載したクワッドコプター型。
こちらはホビー用で安価なものも販売されていて、空撮などを楽しむことができます。
このような商品は、プロポと呼ばれる送信機で操縦するので、
厳密に言うと「ドローン」ではなく「ラジコン」なんですが、
私たちはその形状そのものを「ドローン」と呼ぶようになってますね。
個人で楽しめるものですが、墜落事故の危険性やテロなどに悪用される恐れがあり、
各国での規制も本格化し、厳しくなってきています。

■ ドローンを飛ばすには？

「ドローン」は航空法上”無人航空機”というカテゴリーになります。
”無人航空機”とは、
①構造上、人が乗ることができないもの
②遠隔操作ができるもの
③自動操縦ができるもの
とされています。
ただし、重量が200グラム未満のものやゴム動力のものは除外されます。
この”無人航空機”に該当すると、飛行に許可や承認が必要になります。
個人で趣味として楽しむなら、重量200グラム未満のもので十分なので、
特に許可や承認は必要ないでしょう。
でも、周囲には十分気をつけて、慣れない間は人のいないところで飛ばしましょう。

今週はMV撮影（2本）とツアーに向けての個人練習。伊豆大島での撮影ではドローンが大活躍。今週のバギクラはオススメ曲。ジロウ pic.twitter.com/Uw65SckvkE

— Buggy Crash Night (@bcn802) 2017年3月18日

ニューシングルのPV、ご覧いただけたでしょうか？？今回のポイントは何といってもこちら！ドローンでの撮影です！！！小さいドローンのパワフルな動きに、撮影現場の大きな子供達は興奮しまくりでした！ #下野紘 #下野紘music pic.twitter.com/4bGu3QUCpJ

— 下野紘MUSICOFFICIAL (@shimono_music) 2017年3月10日