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11月19日公開「聖の青春」闘病しながら将棋に賭けた村山聖さんの名言集

ネットで話題

「東の羽生、西の村山」と並び称されるほどの実力を病気と闘いながら勝ちとり、
29歳で夭折された村山聖さんが残された名言の数々を紹介します。
将棋のために癌治療を拒否して痛みと闘い抜いた壮絶な短い人生でした。

こんにちは、病気を言い訳にしていた未熟な飛行船です。

11月19日公開「聖の青春」闘病しながら将棋に賭けた村山聖さんの名言集

村山聖さんは5歳でネフローゼを発症して、入院を余儀なくされます。

ネフローゼ
タンパクが尿に大量に出てしまうために、
血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、むくみ(浮腫)が起こる疾患。
強度の全身倦怠感、無気力、食欲不振、
皮膚の蒼白化、腹水・胸水等がある。死に至ることもある。

病院で同年代の子どもの死を、
目の当たりすることで、
幼くして死の恐怖に怯えます。

死の恐怖を忘れるために、
父から教わった将棋にのめり込んだようです。

13歳の頃、聖少年はプロの将棋指しを目指すことを親に打ち明けます。
病気をかかえているので、反対していた両親に対し、

「俺には時間がないんだ…今しかないんだ、お願いします」
この言葉に好きな事をさせてやろうと、両親は応援することにします。

「名人になって早く将棋を辞めたい」(10代の終わり頃の発言)

大崎善生さんが書かれた「聖の青春」にも、
将棋生活イコール闘病生活だったことが、
何箇所も紹介されています。

人柄を偲ばせるエピソード(「聖の青春」から抜粋)
朝に突然体調が悪くなることもあったようです。
対局のためやっと家を出ても、路上で倒れてしまう。
「だいじょうぶか」と声をかけてきた見知らぬ人に、
「お願いです。僕を将棋会館まで連れていってくれませんか」
「よし、わかった。いま車を回してやるからな」
こうして近所の人が何度か、将棋会館まで乗せてくれました。
(その人もずいぶん親切ですが、助けてあげたいと思わせる何かを持っていたのでしょう)

人柄を偲ばせるエピソード(「聖の青春」から抜粋)
全棋士が参加して競う新聞社主催の天王戦に勝ち進んだ決勝の二日前。
あまりの体調の悪さに不戦敗を決めた村山聖さんに、森師匠の言葉。
「ファンやスポンサーのために棋士は全力で将棋を指す。
それが宿命であり責任なんや。もし、それが果たせないのなら残念だけど引退するしかない。
それでいいんやな」

高熱でうめき声しか出せない姿に、不戦敗と弟子の引退を意識した森師匠。
やっと参加すると連絡してきた村山聖さんに森師匠は同行することを告げます。
決勝前日、対局場所の静岡に移動中、
しゃべれないほどの衰弱ぶりの村山聖さんに対局できないことも覚悟した森師匠はそうです。
40度近い高熱に一晩中濡れタオルを交換した森師匠。
朝、ようやく熱が下がり対局できる状態に。
(決勝戦は負けてしまいますが、二人の勝負にかける熱意に脱帽です)

人柄を偲ばせるエピソード(「聖の青春」から抜粋)
C級1組になった18歳の時から、
日本フォスター・プラン協会という東南アジア等の孤児を支援するボランティアに寄付を始める。
(病気で苦しんだ自分の姿を重ね合わせていたのかもしれません)

人柄を偲ばせるエピソード(「聖の青春」から抜粋)
阪神大震災の時、将棋会館で義援金を募ります。
いち早く反応したのが村山聖さんと羽生善治さん。

担当者は二人の金額の大きさにびっくりしたとか。
特に村山聖さんは弟弟子を震災で亡くしていました。

村山聖さんは
髪や爪を切るのを嫌がったそうです。
「どうして、せっかく生えてくるものを切らなくてはいけないんですか。
髪も爪も伸びてくるくるのにはきっと意味があるんです。
それに生きているものを切るのはかわいそうです」

(普通の人は髪や爪を切ることを何とも思わない。
でも5歳でネフローゼにかかり死と背中合わせだった村山聖さんには、
生きていることの重大さを身に沁みていたこその言葉)

「20歳になれて、うれしいんです。
20歳になれるなんて思っていませんでしたから」

20歳の誕生日を報告した時に「これからは酒もマージャンも堂々とできるなあ」
といった師匠に返した言葉。
(5歳から死と背中合わせだった、重みのある言葉です)

母親が村山聖さんの部屋で見つけたメモ
「何のために生きる。
 今の俺は昨日の俺に勝てるか。
 勝つも地獄負けるも地獄。
 99の悲しみも1つの喜びで忘れられる。
 人間の本質はそうなのか?
 人間は悲しみ苦しむために生まれたのだろうか。
 人間は必ず死ぬ。必ず。
 何もかも一夜の夢」

(常に自分の死と向き合って、生きてきた

「人間は悲しみ、苦しむために生まれた。
それが人間の宿命であり、幸せだ」

村山聖さんにとって、将棋は単に勝ち負けだけではなかったようです。

二段の時の自戦記
「将棋は一回狂うと雪だるま式に狂う。
(中略)
将棋は強くなるのは難しいが弱くなるのは簡単である」

(将棋に限らず人生全般に該当します)

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「勝負の世界には、後悔も情けも同情もない。あるのは結果、それしかない」

「対局前は無心か、相手を殺す、このどちらかの気持ちだ。
体調の悪いときはだいたい殺すという気持ちのほうが強い。
初めは倒すという感じだったが、それでは生ぬるい。
自分は将棋しかできない人間、ならば将棋を負けるのは殺されるも同然」

アニメ「聖 -天才・羽生が恐れた男-」作画:山本おさむ、監修:森信雄

アニメ「月下の棋士」に登場する棋士「村森聖」は村山聖さんをモデル

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11月19日公開「聖の青春」闘病しながら将棋に賭けた村山聖さんの名言集

いかがだったでしょうか。

「聖の青春」の本には、
もっと紹介したいエピソードが何ページにも綴られています。

私の拙い文章では、
わかりやすく要約して伝える事ができないため、
やむなく割愛いたしました。

ぜひ一度読んでいただきたいです。

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