油断大敵！冬の脅威インフルエンザの予防に役立つアプリはこれだ！

2017.02.15

あると便利な無料アプリ

こんにちわ、スマホクラブのたかです。

この冬はインフルエンザがかなり流行していましたが、
みなさんは大丈夫でしょうか？

私は大丈夫ですが、子供たちの小学校では学級閉鎖が相次いでいたようです。

私も子供の頃はインフルエンザに罹った覚えがないんですが、
ここ5年で3回もインフルエンザに罹ってしまいました（泣）

手洗い、うがいを徹底して今冬は無事に乗り切りたいと思います。

油断大敵！冬の脅威インフルエンザの予防に役立つアプリはこれだ！

毎年、冬になるとインフルエンザの流行が話題となりますね。

今冬はかなり罹患者が多かったようですが、
なんとかその流行も落ち着きの兆しがでてきました。

それでも全国で警報レベルを超えている保健所地域は390か所（45都道府県）で、
注意報レベルを超えている保健所地域は148か所（37都道府県）になっています。

なかなか多いですよね。

まだまだ油断は禁物でしょう。

本日行われるプリ会ですが、体調不良により延期とさせて頂きます。インフルエンザと診断されました。皆さんへの感染を避ける為の判断です。どうかご理解の程よろしくお願いします。再調整した日程は追ってお知らせ致します。

— ゆーちゃそ王子💓@YOG (@yuchasoplanet) 2017年2月14日

稗田智優がインフルエンザと診断された為、完治するまでイベントを欠席させて頂きます。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご了承下さいますようお願い申し上げます。

— KissBeeWESTイベント関連情報 (@kissbeeW_ticket) 2017年2月14日

昨日会社で手作りチョコを配ってた人が今日インフルエンザで休むという恐怖。

— たろう (@tkrillex) 2017年2月14日

やっぱりまだまだ流行中ですね。
手作りチョコもらった人は気をつけて！

●インフルエンザとは
今さら感はありますが、インフルエンザの説明から始めましょう。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって起こる
ウイルス性呼吸器感染症のことです。
日本だけでなく世界中で、全年齢に見られる重要な病気です。
また、抵抗力の弱い子供や高齢者で重症化しやすいと言われています。
インフルエンザは人の鼻や喉で増殖したウイルスが、
飛沫感染でほかの人の鼻や喉の細胞に感染します。
一般的には、Aソ連型とA香港型、それとB型に分けられます。

●インフルエンザの症状
感染すると1～3日の潜伏期間を経て、高熱や全身の倦怠感とともに
急激に発症するのが特徴です。
鼻汁、咳、のどの痛みなど呼吸器系の症状や、
吐き気、下痢などの消化器系の症状、
頭痛、関節痛を引き起こします。
乳幼児は初めて感染することが多いため、
大人に比べると重症化しやすいので注意が必要です。

●検査と診断
インフルエンザの検査は、のどや鼻から体液を採取して、
抗原検出キットにより10～15分ほどで判定できます。
もちろん型の判別も可能です。
ただ、発症してから24時間以内の検査の場合、
インフルエンザウイルスを検出できない場合があります。

妊娠検査薬がドラックストアで買えるように、インフルエンザ検査薬も買えるようになんねえかって思う。鼻グリグリだと普及しないだろうから唾液でチェックできるとかでさあ。病院開いてる時間に無理してこなくてよくなるし、待合室でぐったりしながら待たなくていいんだよ。

— ゆきゑ (@yukiyedomates) 2017年2月5日

確かに自宅でできると楽だぁ。

●治療方法
基本的には、インフルエンザと診断されると、
処方されるタミフルやリレンザを用いることになります。
発症から48時間以内に服用すると劇的に効きます。
1～2日でだいたい熱は下がります。
熱が下がってもウイルスはまだ残っていますので、
医師の指示のある期間は外出は厳禁です。

今日病院でインフルエンザＡ型と判明。
しかしもらった薬はタミフルではなく吸入器。
４回の吸入で治療が終わってしまうと言う画期的な薬だ。

— 水鏡先生＠うろんな客 (@kuma_No362) 2017年2月2日

タミフルを5日間毎日飲むか
これを4回吸うかどっちがいい？って。
4回吸ったよ、たった数十秒で終わったよ
はい、これでインフルエンザの治療終わりですって。
こんなんで治るの？笑 pic.twitter.com/TJfo6hasIq

— しーさと (@J3104J) 2017年2月14日

これで治るんですね。薬の進歩もすごい！

●予防
インフルエンザの予防法としては、予防接種を受けること。
それと、外出先から帰ったら手洗い、うがいを徹底すること。
手洗いと一緒にアルコール消毒も効果的です。

予防接種していたのに息子がインフルエンザA型に掛かってしまったそうで今年は、凄いみたいだよ〜人混みは、避けてマスクして出掛けなよ。帝劇行けなくなるよ〜ってさっきlineが‥‥リアルタイムすぎてビックリ💦 ね、だから人混みのロケは、危ないんだって！予防接種しててもなるんだから。

— ろくちゃん (@ckd51516036) 2017年2月14日

やっぱり人混みは避けたほうがいいな。

インフルエンザについて簡単に説明しましたが、
ニュースを見てもなかなか細かい情報を得るのが難しいですよね。

そんなときに活躍するアプリがありました。

それがこちら

◆インフルエンザアラート

インフルエンザアラート
・iOSはこちら
・androidはこちら
こちらのアプリでは、インフルエンザの警戒レベルを教えてくれます。
インフルエンザウイルスは低湿度・低気温が生存しやすい状態なので、
過去のインフルエンザ蔓延時の気象情報を加味して、
インフルエンザ警戒指数を算出して表示してくれます。
0～やや注意
40～注意
60～警戒
80～非常に警戒
と四段階の指数で表示されます。
この指数を確認することで、できるだけ人混みに行かないようにするとか、
手洗いやマスクの着用などの対策を徹底して、効率的な予防が実施できます。
さらにおすすめのポイントは、通知機能が付いていること。
設定した警戒レベルを超えると、アラーム表示されます。
こまめにチェックしなくても、警戒レベルが上がると
アラームで知らせてくれるので安心です。

◆ARで知る！インフルエンザ

arで知るインフルエンザ
・iOSはこちら
・androidはこちら
こちらのアプリには、インフルエンザに関する情報が満載です。
「インフルエンザと風邪の違い」
「ワクチンはいつ接種すれば良い？」
「他の人にうつさないためには？」
などの知っておきたい情報が分かりやすく説明されています。
このアプリのおすすめポイントは、ずばりAR動画！
正しい手洗いの方法や正しいマスクの装着法を動画で説明しています。
知っているようで知らなかった情報が理解できること間違いなしです。