夏休みにチャレンジしたいおすすめのウォータースポーツ
こんにちわ、スマホクラブのたかです。
学生の人はもう間もなく夏休みに突入しますね。
社会人の方はもう少しがんばりましょう!
長い夏休みですが、ボ~っと過ごしてしまうと、
「あっ!」
という間に終わってしまいます。
何か計画を立てて、有意義な夏休みを過ごしてみてはいかがですか?
そこで、この夏休みには新しいことにチャレンジすることをおすすめします。
暑い夏、涼しい水辺で遊ぶことも多いと思います。
そんなあなたに、おすすめのウォータースポーツをご紹介します。
夏休みにチャレンジしたいおすすめのウォータースポーツ
いつもの夏休みのように、海辺で日焼けにBBQというパターンに、もう一つアクセントを付けてみましょう!
海や川、湖で楽しめるウォータースポーツはいかがですか?
普段なかなかチャレンジする機会がありませんが、夏休みを利用して楽しみましょう!
琵琶湖でBBQとクルージングとウォータースポーツするんやけど笑
やばないか笑
呼んでくれた先輩まじ神でしかない— りな (@103rina) 2017年7月7日
今週 娘は課外授業で一週間お出かけ中。授業内容はウォータースポーツ三昧。この素晴らしい天気☀️の時に行けて良かった。多分真っ黒になって帰ってくるんだろうな。
— Bu-ぶ-Bu- (@Bu_cao) 2017年6月21日
真面目に水着見てたらこんな時間。本格的に始めようとしている自分。ウォータースポーツはウィンタースポーツより楽しい。夏は他にも花火やら楽しいこといっぱい、やる予定ないけど。笑
— 霧隠かほる∞柔造に愛され中 (@kahorenren02) 2017年6月15日
すでに楽しんでいる人も、予定が入ってウキウキしている人もいます。
◆ カヌー
カヌーって聞いたことありますよね。
カヌーの定義っていうのが実は曖昧で、一般的にはパドル(水をかくための櫂)を使って漕ぐ船のことをカヌーと呼びます。
カヌーには大きく分けるとカナディアンカヌーとカヤックがあります。
・カナディアンカヌー
デッキが大きく開いたオープンデッキで、パドルの片側だけにブレード(水かき)が付いたシングルパドルを使って漕ぐカヌー。
・カヤック
デッキに乗り込むための穴が開いているクローズドデッキで、パドルの両端にブレードが付いたダブルパドルを使って漕ぐカヌー。
この2つ以外にも、フィッシングカヤック、ロデオボート、ファンカヤック、シーカヤック、シット・オン・トップなど、様々な種類があります。
カヌーは、多くの河川や湖、海辺でツアーやスクールが開かれているので、一度体験して自分に合ったカヌーを見つけるのがいいですよ。
また、カヌーは夏場だけでなく、川下りや散策、釣りなどで一年中楽しめるウォータースポーツです。
※パドルとオールの違い
パドルとオールの違いってわかりますか?
どちらも同じようなものですが、ちゃんと違いがあるんです。
パドルは手に持って使い、前向きに進むときに使うものです。
一方、オールは支点で船に固定して、後ろ向きに進むときに使います。
◆ スタンドアップパドルボード
最近注目を浴びているウォータースポーツが、スタンドアップパドルボード(SUP)です。
スタンドアップパドルボードはカヌーの一種ですが、船ではなくサーフボードを二回りぐらい大きくしたボードになります。
ボードの上に立ってパドルを漕ぎ、水の上を進んでいくスポーツです。
難しそうに見えますが、意外とかんたん。
大きなボードは浮力と安定性が高いので、初心者でも割とすぐに乗れるようになります。
ボードの上に立つので、普段味わうことのできない水の上を歩いているような感覚が楽しめます。
また、サーフボードと違って波に乗る必要がないので、海だけでなく川や湖でも使えます。
積載量も100kgを超えるようなものもあるので、友人や子供、ペットも一緒に乗れる点が特徴です。
ボードは空気で膨らませるタイプのものもあるので、折りたたみ式のパドルと合わせて、電車などでも持ち運べるようです。
最近は、パドルボードの上で釣りをしたり、ヨガをしたり、様々なスタイルの楽しみ方が提案されています。
◆ スキムボード
スキムボードは砂浜の波打ち際で楽しむウォータースポーツです。
1920年代のアメリカで、ライフセーバーたちが遊んでいたことが起源だといわれています。
サーフボードより小さめのボードを持って波に向かって走り、引波にボードを滑らせるように放ち、そのボードに飛び乗ります。
走ってきた勢いと引波の力を使って次の波を登り、その頂点で反転して浜に戻ってくるというスポーツです。
サーフィンに似ていますが、浜辺から10mぐらいの範囲で楽しむので、遠くまで泳ぐ必要はなく、サーフィンよりかんたんに波に乗れるので、初心者でも始めやすいウォータースポーツです。
一回行うのに数秒から十数秒と短いので、何度でも挑戦したくなる魅力があります。
ボードショップなどでスクールを開いているところもあるので、まずは体験してみてください。
いかがでしたでしょうか?
この夏、体験してみたいウォータースポーツはありましたか?
まずはスクールなどで体験してみて、夢中になれるようなら道具を揃えて本格的にチャレンジしましょう!
これまでと違った夏を満喫してください。
ただし、ウォータースポーツでは、一つ間違えると命にかかわる事故になってしまいます。
ライフジャケットの着用はもちろん、天候不良や体調不良のときには無理をせず、十分に注意をして安全第一で楽しんでください。
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