HUAWEI nova lite(ファーウェイノバライト)用スマホ保護フィルムおすすめランキング(強化ガラス・アンチグレア・ブルーライトカットなど)

2017.04.22

スマホ保護フィルムおすすめ

大人気の格安スマホ、HUAWEI nova lite(ファーウェイノバライト)用の液晶画面保護フィルムからオススメランキングまとめです。

どうもこんばんは、ふじたせいぎです。

SIMフリースマホで人気のHUAWEI（ファーウェイ）ですが、
カタログスペックの高さと値段のお求めやすさから、
国内でも高いの人気を誇るメーカー。

HUAWEI nova lite(ファーウェイノバライト)とはどんなスマホ？

このHUAWEI nova lite(ファーウェイノバライト)は、
何と言ってもその安さが魅力の1つと言えます。
約2万円という低安価でも、
デザインはiPhoneっぽい外見で、
ぱっと見でもキレイなデザインのスマホです。

本体カラーはホワイト、ブラック、ゴールドの3色があります。

HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE 音声通話対応SIM付】 (ゴールド)

2017年2月24日より発売中。

メモリは3GB RAM、
ストレージは16GB、
MicroSDXCで128GBまで対応。

搭載するOSはAndroid 7.0

液晶サイズは5.2インチで1080×1920ピクセル解像度、
カメラは12メガ（メインカメラ）で画質も十分。

スペックとしてもまずまずの十分な性能ながら、
この低価格がとても魅力。

格安SIMとあわせて使用すれば、
三大キャリアなどにくらべても格安で運用できます。

格安SIMだとこの辺がおすすめでしょうか。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは月額料金が1GBごとの従量制になっているので、料金をとても簡単に安くできます。
SIM3枚コースが特に安いので、家族など複数人で使うと無駄なく安く使えます。
通信速度も比較的速く、長く使う場合にも安定して使えるおすすめの格安SIMです。

他にもオススメの格安SIMはありますが、今回はテーマではないので参考までに。

◆液晶画面保護フィルムやガラスでスマホを保護しよう

スマホグッズの定番、大事なスマホ液晶画面の保護グッズとして、強化ガラスや保護フィルムなどが挙げられます。
大体新しいスマホを買ったら一緒に買うものでもあります。

これらには、主にガラスとPET樹脂（プラスチック製）のシートがありますよね。
同じタイプのグッズでも、素材でそれぞれの違いなどもあります。

◆スマホ保護フィルムの種類（強化ガラス・PET樹脂シートなど）

最近主流の強化ガラスフィルム。

ガラスの場合は、なんといっても硬度が魅力。
よくガラス硬度9Hとか書かれていますが、
このHとは実は鉛筆（シャーペン芯）の硬さ（濃さ）のことです。
HBとかの、あのHです。

『◯◯Hの鉛筆でこすったとき、傷が付くかどうか』を表したJIS規格ということです。

ガラス硬度9Hだと、8Hまでの鉛筆でこすっても傷が付かないことを意味します。
つまり、傷に強く頑丈というわけです。
擦ったり引っかき傷などに強いという意味で、
落としても割れないというわけでは無いので過信は禁物ですが、
ちょっとやそっとで傷つかないのは安心です。

なお自動車の塗装が硬度1H～2H程度で、僕ら人間のツメも2H程度らしいです。
つまりツメでいくら引っ掻いても保護ガラスに傷は付かないという理屈です。
確かに、ツメ程度では傷は付かないでしょうね。

ガラスなので透明度と貼りやすさが特徴。
ただし若干価格は高めのものが多いです。
厚みも多少ながら出ます。

一方のPET樹脂などのプラスチックフィルムの方は、
ペットボトルなどと同等のプラスチック樹脂素材で出来ており、
ガラスよりも薄くてペラペラしています。

加工もしやすいため、
サラサラしたアンチグレアや、ピッカピカの高光沢（グレア）、
目に優しいブルーライトカットや、視野角を狭める覗き込み防止など、
様々な付加価値のあるものが多いです（ガラスにもありますが高くなります）。

ペラペラなので貼るには気泡が入りやすく、
装着には慣れとコツが必要なのは欠点。
僕も何度も失敗した経験があります。
お陰で慣れましたけどね。

強度もガラスに比べると弱いです。
まあこれは仕方がないですけど。
液晶を守ることはできますし問題ないかな。

それぞれの素材のメリット＆デメリットを理解しつつ、
自分の求めた性能の保護シートが欲しいですよね。
ということで、オススメの保護シートを強化ガラスとフィルム別にまとめてみました。